ブロック塀が傾いた・ひび割れが心配なときに|セルフチェックと直し方をブロック塀診断士が解説

ブロック塀の傾き・ひび割れは、「まだ大丈夫」に見えても内部で進んでいることがあります。地震や台風で倒れると、通行人や車を巻き込み、持ち主が責任を問われることもあります。

このページでは、ご自分でできるブロック塀の安全チェックと、危ないときの直し方・作り替え方をまとめました。Takezo Farm(タケゾーファーム)にはブロック塀診断士が在籍し、出雲市を中心に40年、3,000件以上の外構を手がけてきました。

  • ブロック塀診断士が在籍
  • 創業1984年・施工3,000件
  • 軽くて倒れにくいEPS WALL®の正規施工店
  • LINEの一言相談は無料

まずはセルフチェック|こんなブロック塀は要注意

国土交通省も、ブロック塀の持ち主に向けて点検のポイントを示しています。次の項目に当てはまるものがないか、塀の外側(道路側)からも見てみてください。

チェックすること目安危険度
傾いている・ぐらつく目で見てわかる傾き、手で押すと動くすぐ相談
大きなひび割れがある横に長く走るひび、段のずれ、ブロックの欠けすぐ相談
高さが高すぎる地面から2.2mを超えている早めに相談
控え壁がない高さ1.2mを超える塀で、3.4m以内ごとに塀を支える「控え壁」がない早めに相談
壁が薄い厚さが10cm未満(高さ2mを超える塀は15cm未満)確認が必要
古いつくってから30年以上たっている、いつ誰がつくったかわからない確認が必要
上にフェンスや目隠しを足したあとから塀の上に重いものや風を受けるものを付けた確認が必要

※高さ・厚さ・控え壁の数字は、建築基準法施行令で決められた補強コンクリートブロック造の塀の基準です。中の鉄筋や基礎の状態は外から見えないため、正確な判断には専門家の診断が必要です。

なぜブロック塀は危ないのか

2018年の大阪府北部地震では、小学校のブロック塀が倒れ、登校中の子どもが亡くなる事故がありました。それ以来、全国でブロック塀の点検と撤去が進められています。

見た目がしっかりしていても、中の鉄筋がさびていたり、そもそも鉄筋が入っていなかったり、基礎が浅かったりする塀は少なくありません。特に古い塀や、自分でつくった塀、あとから高く積み足した塀は注意が必要です。

また、塀が倒れて人や車に被害が出た場合、民法では塀の持ち主が責任を負うことがあります。実家や空き家の塀も同じです。

危ないとわかったら|3つの直し方

① 補強する控え壁を足す、上の段を減らして低くするなど。状態がよければ、費用をおさえて安全性を上げられます。
② 撤去してフェンスにする低い基礎だけ残し、上をアルミやスチールのフェンスにします。軽くて倒れにくく、風通しもよくなります。
③ 軽い塀に作り替える目隠しや見た目のよさは残したい方には、発泡スチロールが芯のEPS WALL®。ブロック塀よりはるかに軽く、塗り壁のような仕上がりにできます。

市町村によっては、危ないブロック塀の撤去に補助金が出る場合があります。対象や金額は年度によって変わるので、お住まいの市役所の窓口でご確認ください。私たちもご相談の中で一緒に確認します。

ご相談の流れ

  1. LINEで写真を送る(無料)
    塀の全体、ひびや傾きの部分、道路側から見た写真を送ってください。急いだほうがいいかどうかをお答えします。
  2. 現地で診断
    ブロック塀診断士が伺い、高さ・厚さ・控え壁・傾き・ひび割れを調べます。
  3. 直し方とお見積りのご提案
    補強・撤去・作り替えのうち、塀の状態とご予算、目隠しが必要かどうかに合わせてご提案します。

その塀、地震のときに大丈夫ですか?

まずはLINEで写真を送ってください。最初のご相談は無料です。

こんなときは、ほかのページも

軽くて倒れにくい目隠し壁発泡スチロールが芯のEPS WALL®。ブロック塀からの作り替えにも。
実家・空き家のブロック塀離れて暮らす家の塀こそ、持ち主の責任に注意が必要です。
庭ごと片づけたい塀の撤去とあわせて、庭木や庭石の撤去・庭じまいもまとめて承ります。

よくあるご質問

Q. ブロック塀の点検だけでも頼めますか?
A. はい。まずはLINEで写真を送っていただければ、急いだほうがいいかどうかを無料でお答えします。くわしく見る必要があれば、ブロック塀診断士が現地で診断します。
Q. ひび割れがあるだけでも危ないですか?
A. 髪の毛ほどの細いひびなら、すぐに倒れることは少ないです。ただ、横に長く走るひび、段のずれ、傾きがあるときは、中の鉄筋がさびている可能性があるので早めにご相談ください。
Q. ブロック塀を撤去すると目隠しがなくなるのが心配です
A. フェンスに替える方法のほか、ブロック塀よりはるかに軽いEPS WALL®で、目隠しと見た目を残したまま作り替えることもできます。