新築外構 事例002
今回のご依頼内容は大きくまとめてこの5点でした。
・駐車場は常時2台停めれる場所と来客用の1台が欲しい
・リビングからは緑が見え、外からの視線が気にならないようにしたい
・使いやすくオシャレな水栓柱と水栓パンを設置して欲しい
・シンボルツリーが欲しい
・アプローチは明確な道はいらないけどデザインで演出したい
どのようなご提案で、外構が完成したのでしょうか。ご紹介していきます。
玄関前に2台駐車で停めやすく便利
Before

After

駐車場は玄関前に2台、来客用は横向きに駐車する形で1台確保しました。
家の前の道は突き当りで、車をバックで入れる際にはどうしても玄関前の位置になってしまいます。
しかし、そのお陰で人もあまり奥まで入って来ないし、臨時駐車場を横向きにしたことでお庭も確保出来ました。

カーテンを開けて過ごせるプライベートガーデン
Before

After

お庭の正面は視界が開けていたため、外からの視線を気にせずお庭で過ごせるよう、目隠しフェンスを設置しました。
フェンスはお家に溶け込む色合いを選び、圧迫感が出すぎないように隙間が空いたものにしました。風も通って一石二鳥です。
人の身長ほどの高さがあるので、庭にいる時も視線が気になりません。

中は人工芝を敷いて、リビングから緑が見え楽しめるのはもちろん、子どもが遊ぶ場所にもピッタリです。
しかし、この場所は全方向をコンクリートで囲まれていて、下は土の為水は土で吸収する必要がありますが、もし吸収しきれなかったらプール状態担ってしままいます。この人工芝のお庭には見えないところに工夫があり、溜まった水は雨水の排水管を使って外に排水出来るようになっています。

ご要望の水栓柱と水栓パンはこの様になりました!
植物に水もやらなければならないので、ホースを繋げるように蛇口は手を洗うところと合わせて2つ。
水栓パンは引っかかりにくいフラットタイプで、中にも人工芝を入れることで馴染んだデザインで更にゴミも溜まりにくくなっています。
玄関前は植栽とアプローチデザインのエントランス空間
玄関前には車を停めるのでほとんど見えない為、あえてアプローチと呼ぶような道は付けずデザインで演出しました。
お選びいただいたのはヘキサー模様。
色違いのヘキサーモチーフを玄関前から植栽スペースに並べデザインを繋げることで、
一体感とデザイン性そして、広々と見えるように工夫しました。

シンボルツリーはソヨゴ。ソヨゴは成長が遅く、剪定の手間などが少なく済むところが人気です。
また、ソヨゴは秋から冬にかけて雌の木だと赤い実を付けます。
赤い実がクリスマスや正月に季節感を感じられるのも魅力的。
常緑樹の中でもスマートで葉が小さく軽やかで落葉樹のような雰囲気も演出できます。
これから成長して、玄関横の窓を隠してくれる予定です。
最後に
新築で行う外構は、住んでみないと分からないこと(例えば実際の駐車のしやすさや、ご近所からの視線、風当りなど)が沢山あるため、何度か現地で確認する必要があります。分譲地の場合ですと、周りにどんなお家がいつ建つかも分からないので難しいところですが、ご要望と現地の状況から予想して、リスクもお伝えしながらプランを決定していきます。
不確定なところはフレキシブルに、絶対必要なところはリスクも知った上で決定していくのが、後悔のない外構への近道です。






