庭や外構は、建物のまわりだけで完結するものではありません。まちの風景の一部になり、何十年もそこにあり続けます。Takezo Farm(タケゾーファーム)は、建物とその周りの風景・街並みまでを含めて考える景観づくりで、しまね景観賞を3度受賞しました。
受賞した3件(1996年・1997年・2021年)は、いずれも建築事務所・設計事務所のみなさまと協力して取り組んだ大きな物件です。当社は土木と植栽を担当し、技術的な提案と設計から、最終的な施工まで関わりました。
景観づくりで大切にしていること
敷地の外まで見る施設のまわりだけでなく、その場所から見える山並みや街並み、道を行く人からの見え方まで含めて考えます。
建物と響き合わせる建物の形・素材・色と、植栽や舗装、塀や照明がひとつの景色として調和するように整えます。
長い時間をかけて一緒に決める施主さまはもちろん、建築・設計事務所のみなさまと、長い期間をかけて検討を重ねながら進めます。
提案の進め方
景観の仕事には、正解がひとつではありません。何をいちばん大切にするか、その優先順位によって、ふさわしい答えが変わります。
- 優先順位を整理する
景観、使いやすさ、維持管理、予算、工期。関わる方それぞれが大切にしていることを聞き取り、何を優先するかを一緒に整理します。 - いくつものパターンを描く
ひとつの案に決め打ちせず、さまざまなパターン・可能性・切り口から、多方面に検討した案をご提案します。 - 技術で裏づける
植栽が育ったあとの姿、水はけ、土の条件、管理のしやすさまで、造園と外構の技術から検討します。 - 施工まで責任を持つ
設計の意図を、現場の施工でかたちにするところまで関わります。
しまね景観賞の受賞作品
1996年 しまね景観賞出雲市・くすのき広場建築・設計事務所と協力し、土木と植栽を担当しました。
1997年 しまね景観賞出雲市・宍道湖グリーンパーク建築・設計事務所と協力し、土木と植栽を担当しました。
2021年 しまね景観賞出雲市・浜山あまつひ保育園建築・設計事務所と協力し、土木と植栽を担当しました。1996年の初受賞から25年後の2021年にも受賞しています。長い年月にわたって、地域の景観づくりに関わり続けてきました。
優良工事としての表彰
景観賞のほかにも、工事の品質そのものが国や市から評価されてきました。
1984年全国造園緑化事業優良工事表彰優秀都市局長賞玉湯町・空口公園修景施設整備工事。
1992年度出雲市長 表彰出雲市・市民コミュニティ広場植栽工事。「誠意とすぐれた技術をもってこれを完成」「他の模範となる」と表彰されました。
1993年第9回 都市公園コンクール建設事務次官賞日本公園緑地協会主催。施工(造園修景)部門で、出雲市・市民コミュニティ広場が優秀と認められました。
建築事務所・設計事務所のみなさまへ
外構・植栽・造園の部分について、基本計画の段階からのご相談、技術的な検討、設計への協力、施工までお手伝いします。社内には1級造園施工管理技士・樹木医・1級エクステリアプランナーが在籍しています。公共施設・商業施設・集合住宅など、規模の大きな物件もご相談ください。
景観まで考えた外構・造園を、一緒につくりませんか。






