外構の比較表|駐車場の舗装材・塀と目隠し・頼み先の違い

出雲市・松江市・米子市などで外構を考えるとき、迷いやすい「駐車場の舗装材」「塀・目隠し」「頼み先」の3つを、表で比べました。価格はタケゾーファームの見積システムで標準的な条件を入れて出した目安です(税別・2026年11月時点)。実際の金額は、敷地の状態や広さで変わります。

駐車場の舗装材の比較

舗装材1㎡あたりの目安(税別)水はけ長持ち・お手入れ雑草向いている人
土間コンクリート約1.5万円水を通さない。勾配をつけて排水する丈夫で長持ち。ひび割れの補修程度生えない(目地を除く)一般的な駐車場。費用と丈夫さのバランスを重視する人
ドットコン+(透水性コンクリート)約2.8万円表面から水がしみ込む。水たまりができにくい基本的にお手入れ不要。耐用年数はメーカーから公表されていない生えにくい水たまり・雨水の排水に悩んでいる人。排水桝を増やしたくない人
アスファルト約2.8万円(30㎡の場合)水を通さない。勾配をつけて排水する夏にやわらかくなりやすく、タイヤ跡が残ることがある。表面は年数とともに傷む生えない広い面積をまとめて舗装したい人(面積が広いほど1㎡あたりが下がる)
砕石(砂利)敷き約6,500円(厚さ10cm)水を通す。下の土が固いと水がたまるへこみ・散らばりが出るので、ときどき補充と均しが必要生えやすい(防草シートで軽減)費用をおさえたい人。将来コンクリートにする予定の場所
目安の条件:30㎡・機械施工、鋤取り・砕石・仕上げ・残土処分・諸経費込み。アスファルトは重機の運搬費が面積にかかわらず必要なため、面積が小さいほど割高になります。

くわしくは ドットコン+(透水性コンクリート) と 駐車場・庭の水たまり対策 をご覧ください。

塀・目隠しの比較

種類重さ高さの上限地震のときの安全性価格の目安(税別・1mあたり)お手入れ
ブロック塀重い(コンクリート製)法律で2.2mまで。1.2mを超えると3.4mごとに控え壁が必要(建築基準法施行令62条の8)基礎や鉄筋が不十分だと倒れるおそれがある約3.8万円(高さ1.2m・6段、コンクリート基礎)ほぼ不要。ひび・傾きの点検
EPS WALL®ブロック塀の約1/10控え壁なしで高さを出せる(当社では3.0mまで対応)軽いので倒れたときの危険が小さい本体と基礎で約8万円、片面の塗り仕上げ込みで約12万円(高さ1.8m)仕上げ面の汚れ落とし・塗り替え
アルミ目隠しフェンス軽い2m前後まで(柱と基礎の強さによる)軽いので倒れたときの危険が小さい。強風への備えが大事約4.1万円〜(高さ約1.6m)ほぼ不要。ときどき水洗い
生垣—剪定で高さを決められる倒れる心配はほとんどない約2.3万円〜(高さ1.5m・レッドロビン2本/m)年1〜2回の剪定と、病害虫の手当て
価格の条件:長さ10m。ブロック塀・EPS WALL®は基礎込み、生垣は植え付け・土壌改良込み。いずれも諸経費込み。

くわしくは EPS WALL® と ブロック塀の撤去・建て替え をご覧ください。

外構の頼み先の比較

頼み先の種類打ち合わせの相手中間マージン植栽の知識工事のあと
ハウスメーカー・工務店経由住宅の営業・設計担当。外構の専門家ではないことが多い外構は下請けに出すため、入ることが多い会社による。植栽は簡単な提案にとどまることが多い住宅と同じ窓口。外構の不具合は下請けへ取り次ぎ
外構・エクステリア専門店外構のプランナー自社施工なら入らないフェンス・カーポートなど商品が中心で、植栽は外注のこともある外構の点検・修理は対応。庭木の手入れは別に頼むことが多い
造園会社(植栽・剪定まで一社)造園・外構のプランナー自社で直接手配するため入らない木の性質・育ち方・手入れまで踏まえて提案できる剪定・病害虫の手当てなど、庭木の手入れまで同じ会社に頼める
一般的な傾向をまとめたものです。同じ種類の頼み先でも、会社によって体制は違います。

タケゾーファームは造園会社です。提案・設計・現場監督・品質管理・アフターフォローを自社のスタッフが担当し、施工は分野ごとに10年以上のお付き合いがある協力職人(50社以上・約100名)が行います。窓口と工事の責任は、最後まで当社が持ちます。樹木医も在籍しています。

よくあるご質問

駐車場の舗装は、何を選ぶのがいいですか。

一般的な駐車場なら、費用と丈夫さのバランスがよい土間コンクリートが基本です。水たまりや雨水の排水に悩んでいる場所は、表面から水がしみ込むドットコン+(透水性コンクリート)が向いています。費用をおさえたい場所や、将来コンクリートにする予定の場所は砕石敷きにしておく方法もあります。

ブロック塀とEPS WALL®は、どちらが安全ですか。

EPS WALL®はブロック塀の約1/10の重さなので、地震で倒れたときの危険が小さくなります。ブロック塀は法律で高さ2.2mまでと決まっていて、1.2mを超えると3.4mごとに控え壁が必要です。高い目隠しが必要な場所や、通学路に面した場所では、EPS WALL®やアルミフェンスをおすすめしています。

ハウスメーカーの外構と、外構を別に頼むのとでは何が違いますか。

ハウスメーカー経由では、外構は下請けの会社が工事することが多く、そのぶん中間マージンが入ります。外構を直接頼むと、打ち合わせの相手が外構の担当者になり、同じ仕様なら費用をおさえやすくなります。建物の配置で外構の配置が決まるので、着工が決まる前の計画段階でのご相談がおすすめです。