お庭のリフォーム事例 014
今回のご依頼は、大きくまとめてこの2点でした。
・玄関内に置いていた自転車を、屋外に置けるようにしたい
・夜遅くに帰宅する際も、安心して出入りできるようにしたい
限られたスペースを活かしながら、雨風への対策と夜間の安全性を高めた今回のプチリフォーム。
どのような工夫を取り入れたのか、ご紹介していきます。
自転車を雨風から守る、テラス屋根と風よけ
Before

これまでは玄関の中に自転車を置かれていましたが、スペースが手狭になってきたことから、屋外に自転車置き場を設けることになりました。
そこで、玄関まわりにテラス屋根を設置し、雨をしのげるスペースを確保。
さらに、風の影響を抑えられるよう、樹脂製のフェンスを風よけとして取り入れました。
屋根やフェンスを設置する際には、敷地の形状や風の流れも考慮しながら計画しています。
After

また、使いやすさだけでなく、建物との調和も大切なポイントです。
圧迫感が出にくい透明度の高い素材を選ぶことで、玄関まわりの開放感を保ちながら、機能性を高めました。
毎日使う自転車だからこそ、出し入れのしやすさはもちろん、雨風を気にせず置いておける場所があると便利ですね。

夜の帰宅も安心できる、センサーライトの工夫
今回、もうひとつ大切にしたのが、夜間の帰宅時の安心感です。
夜勤などで遅い時間に帰宅されることもあるため、暗い時間帯でも玄関までスムーズに移動できるよう、照明を計画しました。
シンボルツリーには照度センサー付きのライトを設置。周囲の明るさに応じて点灯することで、玄関へ向かう動線をやさしく照らします。
さらに、自転車置き場には人感センサー付きのライトを設置しました。
人の動きを感知して点灯するため、自転車の出し入れや足元の確認にも役立ちます。
必要な場所に適した照明を配置することで、夜間の移動をサポートし、帰宅時の不安を和らげられるよう工夫しました。
毎日のことだからこそ、こうした小さな配慮が暮らしやすさにつながります。


最後に
玄関まわりの限られたスペースでも、屋根やフェンス、照明を工夫することで、日々の使い勝手は大きく変わります。
自転車を置く場所を確保するだけでなく、雨風への対策や夜間の安全性にも配慮した今回のプチリフォーム。
見た目の美しさと実用性の両方を大切にしながら、毎日の暮らしをより快適にする玄関まわりが完成しました。
大がかりな工事でなくても、暮らしの中のちょっとしたお困りごとを解消することで、日々の安心や快適さにつながります。


