お庭リフォーム 事例014
今回のご依頼内容は大きくまとめてこの5点でした。
・広く停めやすい駐車場が欲しい
・周囲の視線を気にせず過ごしたい
・お庭でお子さんとサッカーの練習ができるようにしたい
・家庭菜園を楽しめるスペースが欲しい
・お家に馴染む、おしゃれな外構を提案してほしい
どのようなご提案で、ご家族がのびのびと過ごせるお庭が完成したのでしょうか。ご紹介していきます。
駐車場から玄関まで、すっきりとカッコよく
Before

After

駐車場は広々と使えるようにコンクリートで舗装し、砕石部分も車が乗り入れられるように計画しました。
玄関前は、お家の外観に馴染むよう色合いを統一。
直線的なデザインを取り入れることで、シンプルながらもカッコよく、平屋のお家にもよく似合う外構に仕上げました。

アプローチの入り口は、あえて玄関の正面から少しずらしています。
そこに角柱と樹木をアクセントとして配置することで、
自然と視線が誘導され、玄関まわりの目隠しとしても機能するようにしました。
樹木がこれから成長していくことで、より立体感が生まれ、平屋のお家とのバランスもさらに良くなっていきます。

宅配BOXには、全体の色合いの中でアクセントになるようマットホワイトをチョイス。
さりげないワンポイントカラーが、玄関まわりを引き締めています。
また、「窓から緑が見えたらいいな」というご要望もあり、家の中から見たときの景色も意識して植栽を配置しました。
お庭を広々使える、プライベート空間


お庭の正面は視界が開けていたため、外からの視線を気にせずお庭で過ごせるよう、目隠しフェンスを設置しました。
フェンスはお家に溶け込む色合いを選び、圧迫感が出すぎないように。
さらに、フェンスを前後に配置することで、正面からの視線をしっかり遮りながら、
出入りもしやすいプライベートな空間をつくりました。
これなら、お子さんが庭で遊んでいる時も周囲の視線を気にせず、家族でのびのびと過ごせます。
お部屋からすぐ使える家庭菜園スペース
お庭を広く使いたい一方で、家庭菜園も楽しみたいというご希望がありました。
そこで、家庭菜園スペースは既存のタイルデッキの横に配置。
お部屋からサッと外へ出ることができ、収穫やお手入れもしやすい場所です。
すぐ近くには水栓もあるため、水やりなどの作業もしやすく、日々のお手入れも快適に行えます。
お庭の中央に家庭菜園スペースを設けるのではなく、タイルデッキの横にまとめることで、
お庭の中央には何も置かず、広々と使えるようにしました。
「家庭菜園もしたい」「子どもとサッカーもしたい」という、どちらの希望も楽しめるよう工夫したポイントです。
Before

After

お庭は、お子さんとサッカーの練習ができるように、できるだけ広く使えることを優先しました。
そこで、お庭全体を人工芝に。
障害物をできるだけ少なくすることで、ボールを使って思いっきり遊べる広々としたスペースになりました。
そして今回の人工芝、なんとご家族ご自身で施工されました!
とてもきれいに仕上がっていて、驚きました!
家族で一緒につくったお庭だからこそ、これからのお庭時間もより楽しみになりそうですね。
工事中だからこそできる、植栽の細かな調整
外構の計画は図面上で考えることも大切ですが、実際に現場に立ってみないと分からないこともあります。
特に目隠しについては、どの角度からどのくらい視線が入るのか、図面だけでは想像になる部分もあります。
そこで、実際に植栽を配置する際には現場で位置を確認しながら、
「このくらいの位置に植えるとちょうど良さそう」と一つひとつ調整していきました。
下草や石についても、どの植物をどの位置に植えるのか、ポットを仮置きしながらバランスを確認。
視線をうまく隠しながらも、植栽が窮屈に見えないよう、全体のバランスを見ながら配置しています。




最後に
広く停めやすい駐車場と、家族みんなで楽しめる広々としたお庭。
お家に馴染む直線的なデザインに、樹木や植栽の緑を組み合わせることで、
カッコよさの中にも自然を感じられる外構になりました。
お子さんは人工芝で思いっきりサッカーを楽しみ、ご家族は家庭菜園で植物を育てる。
さらに、目隠しフェンスによって周囲の視線を気にせず過ごせる、家族のためのプライベートガーデンが完成しました。
また、コンクリートで舗装した部分は雨の日にも水が溜まりにくく、安心して使えるスペースになっています。







