「テラス屋根を付けたいけれど、どんな形がいいかわからない」というご相談をよくいただきます。テラス屋根やテラス囲いは、何に使うかで、選ぶ形がまったく変わります。
この記事では、Takezo Farm(タケゾーファーム)が出雲・松江・米子で手がけたテラスの施工例を、使い方別に紹介します。
まずは「屋根だけ」か「囲い」か
| 形 | 向いている使い方 | 気をつけること |
|---|---|---|
| テラス屋根(屋根だけ) | 勝手口や通路の雨よけ、自転車置き場、デッキの日よけ | 横から吹きこむ雨や風は防げない |
| テラス囲い(屋根+まわりをパネルで囲う) | 雨の日の洗濯物干し、花粉や黄砂を避けたい、物置がわりのスペース | 夏は中が暑くなりやすいので、日よけや換気を考えて計画する |
使い方① 雨の日も洗濯物を干したい|テラス囲い
屋根とまわりのパネルで囲うと、雨や風、花粉を気にせず洗濯物を干せるスペースになります。くもりガラスのようなパネルを選ぶと、外からの視線も気になりません。


使い方② 勝手口・家の横の通路を雨から守る|細長いテラス屋根
家の横の細い通路は、勝手口の出入りやごみ出し、エアコンの室外機があり、意外とよく使う場所です。通路に合わせた細長い屋根を付けると、雨の日の出入りが楽になります。


使い方③ 自転車を雨から守る|サイクルスペースとして
自転車を外に置いていると、雨でサドルが濡れたり、さびたりします。テラス屋根の下を自転車置き場にすると、カーポートを別に建てなくても雨よけができます。


使い方④ 庭でくつろぐ|デッキと組み合わせる
ウッドデッキの上に屋根をかけると、日差しや小雨を気にせず、外でお茶をしたり子どもを遊ばせたりできる「もうひと部屋」になります。



山陰でテラスを付けるときのポイント
- 雪の重さに合った強さを選ぶ:テラス屋根にも、どのくらいの雪に耐えられるかの基準があります。地域の雪の量に合わせて選びます。
- 風の通り道を考える:海沿いや開けた場所では、風の強さに合わせて囲い方や取り付け方を決めます。
- 足もとも一緒に考える:屋根の下を土のままにすると、雨の跳ね返りで汚れます。コンクリートやデッキと一緒に計画するのがおすすめです。
ほかの施工写真は「施工例写真」で、ガラスで囲うタイプは「ガーデンルーム&キャットウォーク」でご覧いただけます。






