【正規代理店Takezo Farmが解説】がまんしないエコ──トルネオウルトラバブルの節水約30%と洗剤削減が、排水と地域の水環境にもたらすもの

「環境にやさしい暮らしをしたい」と思っても、いざ何から始めればいいのかとなると、意外と難しいものです。マイバッグを持つ、こまめに電気を消す──もちろん大切なことですが、毎日続けるには少しずつ気力が必要です。

じつは、家庭の中で環境への影響がもっとも大きい場所のひとつが「水まわり」です。キッチン、お風呂、洗面所、洗濯機。私たちは毎日、大量の水を使い、そこに洗剤を溶かし、そのまま流しています。ここを見直すことができれば、がまんをしなくても、暮らしはぐっと環境にやさしくなります。

今回は、トルネオプラス(Torneo Plus)の正規代理店であるTakezo Farmが、「トルネオウルトラバブルは環境に対してどんな意味を持つのか」というテーマで、節水・洗剤削減・排水・そして地域の水環境という4つの視点から、わかりやすくご説明します。

水の中に広がるトルネオウルトラバブルのイメージ

そもそも「トルネオウルトラバブル」とは?

まずは基本のおさらいです。トルネオプラスは、住宅の水道メーターまわり(元付け)に取り付ける、手のひらサイズのステンレス製の装置です。ここを通った水道水が、家中の蛇口から「泡入りの水」となって出てくる仕組みになっています。

ここでいう泡は、お風呂の入浴剤のような目に見える泡ではありません。公式サイトの表記では「直径1マイクロメートル未満の超微細な気泡」とされています。1マイクロメートル(μm)は1ミリメートルの1000分の1。髪の毛の太さがおよそ80μmですから、その80分の1よりもさらに小さい、目には見えないサイズの泡ということになります。

この超微細な泡は「ウルトラファインバブル」とも呼ばれ、水1cc(1ミリリットル)あたり数千万個という密度で含まれているとされています(ナノサイト NS300による測定・2024年12月5日)。あまりに小さいため水中で浮き上がらず、長く漂いながら、汚れのすき間に入り込んで浮かせる働きが期待されています。

つまり、洗浄力を「洗剤の量」や「水の勢い」ではなく、「水そのものの性質」で底上げしようという発想の製品です。この発想が、そのまま環境への配慮につながっていきます。

環境への貢献① 水の使用量を減らせる

もっともわかりやすいのが節水です。メーカーの自社検証では「約30%程度の節水効果が見込める結果」が得られたとされています。

なぜ水が減るのか。理由はシンプルで、「汚れが落ちやすくなるから、すすぎが短くて済む」からです。食器を洗うとき、シャンプーを流すとき、私たちは無意識のうちに「まだヌルつく気がする」という感覚で水を出し続けています。泡の力で汚れが浮きやすくなれば、その”念のための数十秒”が要らなくなります。

4人家族の一般的な水道使用量を1か月あたり約24立方メートル(24,000リットル)とすると、その3割はおよそ7,200リットル。2リットルのペットボトルに換算すると、毎月3,600本分です。1軒の家がそれだけの水を使わずに済むと考えると、決して小さな数字ではありません。

しかも、この節水は「水を出さないようにがまんする」節水ではありません。ふだんどおりに使って、結果として減っている。続けるのに意志の力がいらないというのが、いちばんの利点だと私たちは考えています。

キッチンでの食器洗いとトルネオウルトラバブル

環境への貢献② 洗剤の量を減らせる

公式サイトでは「少ない水量でも高い洗浄力を発揮するため、水や洗剤の使用量を減らすことができ」と説明されています。水と同時に、洗剤も減らせるという点が重要です。

家庭から出る排水には、食器用洗剤、洗濯用洗剤、柔軟剤、シャンプー、ボディソープなど、さまざまな化学物質が含まれています。これらは下水処理場や浄化槽で処理されますが、処理には電力も薬品も必要です。入り口の量が減れば、その負担も自然と軽くなります。

ここで一つ用語の説明を。浄化槽とは、下水道が通っていない地域で、各家庭の敷地内に設置して汚水をきれいにしてから放流する設備のことです。山陰地方では、市街地から少し離れたエリアで浄化槽をお使いのご家庭も少なくありません。浄化槽の中では微生物が汚れを分解していますが、洗剤の量が多すぎるとこの微生物が弱ってしまい、処理能力が落ちることがあると言われています。洗剤を控えめにできることは、浄化槽をお使いのご家庭にとっては、設備をいたわることにもつながります。

もちろん、洗剤をいきなりゼロにする必要はありません。まずは、いつも使っている量から少しずつ減らしてみて、仕上がりに不満がないところを探していく。それだけで十分です。

環境への貢献③ 電気も、交換部品のゴミも出さない

見落とされがちですが、これも大きなポイントです。トルネオプラスは電源を必要としません。水道の水圧そのものを利用して、本体内部で水に渦を起こし、泡を発生させる構造だからです。稼働のための電気を1ワットも使わないため、待機電力もCO2排出もありません。

また、フィルターやカートリッジといった交換部品がないことも特徴です。公式サイトでも「特別なお手入れは不要。交換やメンテナンスの手間なく」とされています。定期的に部品を買い替える必要がないということは、その分の廃棄物も、輸送に伴う環境負荷も発生しないということです。

本体には「SUS304」というステンレス鋼が使われています。SUS304はキッチンのシンクや業務用の厨房機器にも広く採用されている、さびにくさに定評のある素材です。長く使える素材で作られ、15年間のメーカー保証が付いているという点も、「作っては捨てる」ではない、長寿命の考え方に沿ったものだと言えるでしょう。

  • 電源不要 ── 電気代0円、CO2排出なし
  • フィルター交換不要 ── 交換部品の廃棄物が出ない
  • SUS304ステンレス製・15年保証 ── 長く使い続けられる
  • 節水約30%(自社検証) ── 使う水そのものが減る
  • 洗剤削減 ── 排水に流れる化学物質が減る
洗濯での洗剤削減と環境への配慮

この地域の水は、めぐって帰ってくる

出雲市・松江市・米子市を中心とするこのエリアは、宍道湖・中海という汽水湖(海水と淡水が混ざり合う湖)を抱え、豊かな水に恵まれた土地です。私たちが台所やお風呂で使った水は、下水処理場や浄化槽を経て川へ、そして湖や海へと流れていきます。

逆に、蛇口から出てくる水も、もとをたどればこの地域の川や地下水です。使う水と、返す水。この二つはつながっていて、どこか遠い場所の話ではありません。

一軒の家が少し水を減らし、洗剤を減らしたところで、湖がすぐにきれいになるわけではないでしょう。それでも、暮らしの中で無理なく続けられる形で環境への負荷を減らせるなら、それを選ばない理由はないと私たちは考えています。

「がまんしないエコ」だから、続く

環境への取り組みがうまくいかない一番の理由は、たいていの場合「面倒だから続かない」ことです。シャワーをこまめに止める、洗剤を計量する、節水コマを付ける──どれも効果はありますが、毎日の暮らしの中では、つい元に戻ってしまいます。

トルネオプラスの場合、一度取り付けてしまえば、あとはふだんどおりに水を使うだけです。スイッチもなく、操作も要らず、意識する必要すらありません。それでも水と洗剤は減っていく。「行動を変えずに、結果だけが変わる」という点が、この製品のいちばんの特徴かもしれません。

環境のためだけに何かを買うのは、正直なところハードルが高いものです。けれどトルネオプラスは、水道代や洗剤代が抑えられ、掃除がラクになり、お風呂が気持ちよくなり、その結果として環境にもやさしい。暮らしのメリットと環境への配慮が同じ方向を向いているからこそ、無理なく続けられるのだと思います。

トルネオプラス本体(SUS304ステンレス製)

正規代理店Takezo Farmにご相談ください

Takezo Farmは、トルネオプラス(Torneo Plus)の正規代理店です。島根県出雲市・松江市、鳥取県米子市を中心としたエリアで、製品のご説明から設置場所の確認、取り付け工事、設置後のフォローまで、一貫して対応しています。

「うちの水道メーターまわりに取り付けられるだろうか」「浄化槽を使っているけれど問題ないか」「今の使用量からどれくらい減りそうか」──こうした個別のご質問にも、実際の状況をうかがったうえでお答えします。正規代理店として、公式に確認できている内容と、そうでない内容をきちんと区別してご案内することをお約束します。

大きな決断をしなくても、暮らしの入り口である「水」を変えるだけで、家計にも、住まいにも、そしてこの地域の水環境にも、少しずついい方向の変化が生まれます。気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

※本記事に記載の数値・効果は、メーカー公式サイトおよび自社検証結果に基づくものです。設置環境やご使用状況によって結果は異なります。