お庭リフォーム 事例003
今回ご紹介する事例は、「せっかくのスペースを贅沢に、でも無駄なく活用したい」という想いからスタートしました。ただコンクリートを打つだけではない、プロならではの「工夫」で生まれ変わったお庭をご紹介します。
今回のご依頼内容は大きくまとめてこの3つでした。
・お庭として活用するスペースは家の西側、そこに人工芝を敷きたい
・駐車場を3台分作りたい。カーポートも欲しい
・お家周りは雑草に困らないようにしたい
広さゆえの「もったいなさ」Before

施工前は、どこまで車を止めて良いか、どこが歩く道なのかが曖昧な状態でした。これだけ広いスペースがあっても、使い道が決まっていないと、ただの「空き地」のような印象になってしまいます。
「区切る」ことで見えてきた、機能美 After

私たちは、敷地に「役割」を与えることをご提案しました。
白を基調としたスタイリッシュなカーポートを設置し、駐車スペースを明確化。その横には、家族やゲストを優しく迎え入れるアプローチを設けることで、空間にメリハリが生まれました。
カーポートの空間も含めて庭とすることで屋根の下でBBQやプール遊びが出来ます。家の前側の敷地が広いため3台分の駐車場以上に空間が空く…その為アプローチを広く確保し、更に空いたところは予備の駐車場もしくは倉庫や自転車小屋が置ける様にコンクリートで舗装しました。家の周りは家の雰囲気に合わせた砂利を敷いて雑草対策をしています。
プロのこだわり:あえての「曲線」で柔らかさを

直線のカーポートに対し、足元のアプローチには緩やかな「曲線」を取り入れました。レンガチップの温かい色合いが、お家全体の表情を柔らかく引き立てます。
可愛いお家に合わせて、アプローチも曲線や暖色のレンガ(インター)を使い、特徴的なポストや表札はくすみカラーを使って北欧感を感じるフォーカルポイントにしました。

手前にポストと表札を、途中に植栽を配置することで、奥行きがでるようにデザインしています。目に留まるものを配置することで目線の誘導をしているので目隠しと同じ効果もあります。

信頼の証:見えない「下地」こそ丁寧に


私たちがデザイン以上に大切にしているのが、「10年後も安心して使えること」です。
今回の施工でも、図面段階から排水計画を徹底。大型のカーポートを支える基礎作りや、雨の日の水はけを考えた勾配設定など、完成後には見えなくなる部分にこそ、プロとしての誇りを込めています。
担当者より:お客様との対話が「理想」を形にする


外構に「正解」はありません。お客様がその場所でどう過ごしたいか、どんな景色を見たいかという対話の中に、最高のプランが隠れています。
「車を止めるだけではもったいない」「庭をフル活用したい」 そんな想いを、私たちと一緒に形にしてみませんか?
今回の施工ポイントまとめ
空間の仕分け: 駐車スペースと歩行ルートを明確に分け、機能性を向上。
デザインの対比: 直線の構造物と、曲線のデザインを組み合わせて奥行きを演出。
安心の基礎工事: 排水や強度など、見えない部分の徹底的なこだわり。
