こんにちは！プランナーのMOMOです。
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こんにちは～
第8回目の更新です。
前回はFerris Wheel PressのAUTUMN IN AUBURNを紹介しました。
一言で言うと香水瓶のようなかわいいインクです！
今回はどのインクをご紹介しようか悩みまして、手持ちのインクもそろそろなくなりそうなので（笑）
ここら辺で番外編！
今回は、愛用している万年筆をご紹介！
メーカー：TWSBI(ツイスビー)
商品名：TWSBI ECO Clear(ツイスビー エコ クリア)
ペン先の太さ：F(細字)
台湾のブランド、TWSBIの万年筆です。
この万年筆の魅力、私的TOP３！
☆１.吸入式(しかも低コスト)で初心者に優しい💗
☆２.書き心地がカリカリしなくて滑らかで使いやすい♪
☆３.ボディが透明なので、インクの色が楽しめる✨
私は、長崎美景のオランダ坂レイニーグレーを入れて使っています。
(見た目に面白みがないですが、私はお気に入りなのでいいんです)
万年筆を持つのは私の小さいころからの夢だったので、結構悩みました。
本当の夢はまだ実際には叶ってないんですが、その第一歩目です！
万年筆って少し手の届きにくいものなのかなって思っていたのですが、
最近はお手頃のものも多くて嬉しいです😊
ただ、TWSBIさんの万年筆、島根で売ってないんですよね…
山陰に進出してきてほしい…書き心地を確かめれないの怖いんですよ…
私は運よく試せたのでこの万年筆に決めたのですが、
日常的に使うものなので書き心地や使い心地って結構大切です。
１.に書いていた吸入式についての簡単な説明ですが、
万年筆には、インクの補充方法が”カードリッジ式”と”コンバーター式”と”吸入式”の３種類あります。
”カードリッジ式”はボールペンと同じで、中のインクを取り替える方法です。
簡単なのですが、その万年筆専用のカードリッジなので色々なインク楽しめません…
(基本、赤、青、黒です。ボールペンの様に普段使いするならオススメです)
”コンバーター式”は、コンバーター(吸入器)を使用してインクを補充する方法です。
色んなインクを楽しめるのですが、専用のコンバーターが必要だったり手入れがあったりして、
選んでいる当時頭がパンクしそうになりました（笑）
”吸入式”は、万年筆自体に吸入器が付いているので、そのままインクを補充できます。
簡単！！初心者に優しい！！と思って選びました。本当にやさしいかは分かりません（笑）
万年筆の書き心地や使い心地は、本当に人それぞれなので、
試してみて好きなのをお迎えする！しか選ぶ方法はないのですが、
自分で選んで好きなインクを入れて持っているだけで特別感が生まれてくるので、
しっくりくるものが見つかるまで、うんと悩むのはおすすめです。
私はこの万年筆がお気に入りなので、あと何本か増やしたいです✨
今回はこんな感じでしょうか。
次回はまたインクのご紹介に戻ります。
お楽しみに。
