雑草対策について②~人工芝編~
雑草対策について②~人工芝編~
こんにちは。昨日に引き続き、防草対策についてお話します!今回は「人工芝+防草シート」です!
人工芝は文字通り、人工に作られたもので芝に似た形状をしており、化合物で作られています。
最近芝がやりたい!というお声もお聞きしますが、本物の芝はメンテナンスに時間がかかり断念される方が多くおられます。
そこで、人工芝です!(*^_^*)
一度人工芝を敷くと、その後のメンテナンスは不要です!とっても楽ちん♪お子様やわんちゃんにも最適で、安心・安全ですよ!
人工だから見た目がそんなに芝に似てなくてちゃっちいんじゃないの?と思われるかもしれませんが。そんなことはございません。
見た目は本物の芝にそっくり!ただ難点としましては、本物の芝は冬に枯れて茶色くなったり季節感がありますが、人工芝は人工ですので年中緑なので季節感があまりない所です。
また、「人工芝」だけだ人工芝の継ぎ目や排水穴から雑草が生えてきますので、この場合下に「防草シート」
というものを敷きます。
「防草シート」
この「防草シート」の役割をご説明すると光を遮るので地中にある種の発芽を抑えることが出来ます。
また防草シートを敷いた後に飛んできた雑草の種は土に付着しないので根が張ることがありません。
上に敷くものが人工芝の場合ですと、人工芝が光を遮断してくれたり、雑草の種は人工芝の上では根が張りませんので
今回の場合は防草シートを下に敷く役割としては、上記でもお伝えしたように継ぎ目と排水溝から雑草が出てこないようにと雑草の発生を抑えるために敷きます。
↓↓↓普段こんな風に使用します・・・・↓↓↓
↓そしてこの上に人工芝を敷きます。
「人工芝+防草シート」の適している場所としては
・ドッグランとして使う場所
・お子様の遊び場として使用したい場所
などに向いていますよ(*^_^*)
デメリットとしては、掃除がしにくいです。落ち葉などが落ちると、箒で掃いても集まってくれないので熊手などでかき集めると、やりやすいかもしれません。
また、夏になるととても暑くなります。
↑防草をしつつお庭のアクセントとして。他の素材と合わせればデザイン性豊かに!
↑お庭のちょっとした広場に。寝転がったら気持ちよさそうですよね。
↑前回ご紹介したインターロッキングとの組み合わせです!歩かない場所を人工芝で!
↑駐車場のコンクリートの隙間(目地)の間も雑草が生えてきて嫌!そんな時は人工芝でオシャレに雑草対策はいかがでしょうか!?
お家に植物を植えるのはお世話が大変、でも緑は欲しい・・・という方にもおすすめですよ!
是非ご検討ください!
相談したい!という方は是非HPからのお問い合わせをご活用ください。お待ちしております。