これから新築・外構工事をお考えの皆様へ part3
外構工事会社の選び方
前回、新築外構をしたいと思った時の準備の仕方をお話しました。
そこで、どんなお庭にしたいかイメージをしていただいたと思います。
作りたいお庭のイメージが大まかに想像できたら、お庭工事をしてくれる会社を選びましょう!
イメージしたお庭を作るためには、信頼できる、それを実現してくれる会社を選びたいですよね。
そのために、どんな会社なのかを知っておきましょう。
もちろんHPやチラシ、広告などで調べることもできますが、実際に問い合わせをして、直接お話ししないと分からない部分も多いですよね。
ある程度、Hpやチラシ、広告で情報を収集したら、実際に来店してみるのがお勧めです。
もちろん、タケゾーファームでもご来店をお待ちしております。是非ご予約ください。
会社を選ぶポイントは以下8つです。
①施工実績の数と質
②受注形態
③工事形態
④デザイン性の特徴
⑤得意分野
⑥取扱いメーカー
⑦会社の歴史や考え方
⑧ご自宅から会社の距離
①施工実績の数と質
まず、一番大事なのは、イメージするお庭を作る技術があるかないかです。
それがあるのかないのかを見極める唯一の方法は、施工例の数と質です。
来店した際に、ぜひ施工例を見せてもらいましょう。
より多くの工事をしている会社の方が安心ですし、
見せてもらった施工例が自分のイメージしている物と近ければ、自分のイメージも実現してもらいやすいでしょう。
②受注形態
エクステリア会社の多くは、大きく2つに分かれます。
一つは、住宅メーカーや工務店から下請け中心の会社です。
もう一つは、私たちタケゾーファームのようお客様から直接工事を頂いている会社です。
どちらがいいとかということは一概には言えませんが、下請け工事を中心に行っている会社さんは
直接お客様とお話しすることが圧倒的に少ないです。
かくゆう私たちタケゾーファームも以前はそうでした。
私たちの業界は、職人あがりの人間がほとんどです。
そのため、80%以上の業者がお客様から直接お仕事を頂くための営業活動をしていません。
したがって、下請けをメインに行っている会社さんの直接のお客様は、一般のお客様ではなく、
住宅メーカーさんや工務店さんになるのです。
したがって、一般のお客様が実際にどんな風にしたいとか、ここで困っているといことを聞いて
提案できない会社が非常に多いのが現実です。
ですので、受注形態も安心して工事が出来るかどうかを判断する一つの目安になります。
③工事形態
自社施工と言っても幅が広いですが、
「(A)自分の会社の社員のみですべて行う会社」と
「(B)自分の会社で、営業、設計、現場管理、アフターサービスまで行う会社」(施工自体は外注)
とがあるとしたら、(A)社は社員数が多く、自社に幅広く知識人がいる、自社の社員でまかなっている分
人件費を調整したり、損が出ない所までは値引きする場合があります。
また、得手不得手はその担当になった社員さんの技量次第となります。
(B)社は自社の社員で施工するのではなく、お客様の工事内容に合わせて、各工事の専門の職人さんに施工してもらうため仕上げの見栄えも良くなります。
また、デザイン、現場管理、お客様のご要望をお聞きすることはすべて一貫して自社が行うので安心できます。
続きは次回の記事でご説明します。
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