単に草抑えに砂利を敷くと言っても、
中身を分解してみると色々な工程があります。
①まず、砂利を入れた時の高さを決めます。
当社では砂利を5センチの厚さで入れています。
砂利を入れた際、敷地から砂利が出てしまう恐れがあれば、砂利を留めるものの設置が必要になります。
②砂利5センチ分の土を削ります。
掘った土は行き場がないので通常捨てることになります。
土は掘り返すと空気を含みボリュームが約1.2倍には膨らみます。
③防草シートを敷きます。
防草シートが日光にあたってしまうと腐食の原因となります。
その為に砂利を5センチ敷きます。
④主役の砂利を敷きます。
主役の登場まで大分時間がかかりました~。
沢山の裏方がありましたね!
《完成》\(^o^)/