「子どもとお庭」
最近は、夜に窓を開けていると
いろいろな虫の音が聞こえてきます。
朝晩も少し寒く、肌に感じる空気もちょっとずつ
今までとは変わってきました。
だんだんと日も短くなって
・・・もう夏は終わりなんだなぁ・・・
6月、島根大学で行われた「人間・植物関係学会」でのこと。
そこでは、子どもには「感じる」ということが とても大切だと聞きました。
学びが先ではなく、感じて、学んでいく。
お客様のお宅へお伺いし、お庭を見せていただいている時も
お子さんが
「ダンゴムシ!!」と
見つけて 教えてくれます。
大人にはなんてことない
草や虫、石も
子どもにとっては
すごい発見なのかもしれませんね。
大人も一緒になって
たくさんのことを感じ
楽しめる庭をつくっていきたいと思います。
kira