こんいにちは、今日は庭木選びで失敗しないために知っておくべきポイントをご紹介します。
お庭を造るときに、1本や2本の庭木は欲しいという方も多いと思います。
ちょっと緑があれば気持ちが安らぐだろうな~という思いを持っておられる方も多いのではないでしょうか。
実際お庭に緑があれば、お庭の雰囲気もずいぶんと違ってきますよね。
しかし、庭木を選ぶって難しい~という声も非常に多く聞かれます。
それもそうですよね。日頃あまり木を注目していませんから、むしろ、当たり前に植わっているものだし、
よっぽど関心が無い限り、一括りに木は全部木だとしか認識しないのが通常だと思います。
だから、庭木のことがよくわからないのは自然な話ですね。
まさか、木には種類ごとで全く違う性質があるなんて!
まさか、選ぶ木を間違えたらいくら愛情を注いでも育たないなんて!
まさか、木は一生懸命SOSを出していたなんて!
最低限の知識でずっと庭木が育てやすくなるのです。
そもそも、庭木は多くが人間よりも寿命が長いのですよ。
島根県の県木であり、出雲市の市木でるある「クロマツ」は寿命300年と言われています。
だから、本来育てやすいものであるはずですね。
がしかし、庭に植えられた庭木は多くが1年未満に枯れてしまったり、痛んで見苦しくなってしまったりしています。
それは、なぜか。
そんな疑問に3つの視点からお伝えしようと思います。
次回は「庭木選びで失敗しないために知っておくべき3つのポイント」の最初のポイントをお伝えしますよ。